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看護学研究科助産学課程の大学院生が藤枝市に活動報告


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2月29日、「正规的足球购彩app5年度 藤枝市地域政策研究?創造事業成果報告会」が藤枝市産学官連携推進センターで行われ、本学大学院看護学研究科助産学課程の大学院生が、活動報告を行いました。
これは、今年度の藤枝市地域政策研究?創造事業に、本学が提案した「未来のための次世代支援-親と子が健やかに成長できるまち藤枝-」が採択されたことから、助産学課程の大学院生、看護学部母性看護学と看護学研究科助産学領域を受け持つ教員が一年間取り組んできた、活動の成果などについて発表したものです。

この活動では、藤枝市が地域課題として提示した、「安心してこどもを産み育てられる環境づくり(親目線)やこどもが健やかに成長できる環境づくり(こども目線)の推進」の解決を目標に、
①妊娠中のパートナーをもつ男性を対象とした「ハッピーパパマタニティ講座」、
②中高生とその親を対象とした「親子で学ぼう こどもの健康管理 プレコンセプションケア」、
③5~8歳のこどもとその親を対象とした「親子で考えよう 自分のからだ?大切なからだ」
の3つの講座を開催し、その効果を検証しました。
報告会では、「他の親との交流や悩みごとを共有する場や機会の拡充」など、次世代を見据えた親と子の健やかな成長を支える環境づくりに関する政策提言を行い、市から敢闘賞をいただきました。

報告会の様子

敢闘賞をいただきました

(2024年3月5日)

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